無事合格いたしました!

無事合格いたしました!

  • 皆さんおはようございます。オフィス・宮島です。私の教え子が昨日無事志望校に合格いたしました。おめでとうございますと同時に頑張ってくださいね。
  • 「自信が持てない」と嘆いていた生徒が1年間じっくり勉強して実力をつけ、夢をかなえた…この姿を見るのは我々教育者として非常に感慨深いものがあります。これが教育の醍醐味ではないでしょうか。
  • お疲れ様でした。今はゆっくり休んでください。しかし、あまり休みすみすぎると頭がボケてしまうので休み中もメリハリをつけた生活をしてください!

話は変わりますが…

  • 話は変わりますが、よくこんな話を聞きます。「教育業界(学校・塾・予備校)はブラック企業だ」と。
  • これは「教育」を「報酬」だけで割り切って考えるとそうならざるを得ないでしょう。なぜならば、成績が上がらなければ親御さんから「何を教えているのか」とたたかれ、なれなれしくすると生徒から舐められるし、厳しくすると「怖い先生」といって生徒が寄り付かなくなるし、生徒も人格を持った一人の人間であるからその辺を立てなければならないし…と非常に気を使うからです。
  • また、定期テストや受験が近づけば補習や集中講義を休日でも行わなければなりません。その分が「手当」としてついても肉体的・精神的ショックが非常に大きいため、「給料がいいから」という理由だけで教育業界に飛び込んだ人は、この現実にぶつかって大きな挫折を味わうでしょう。
  • 私見ですが、教育業界でやってゆける人材というのは…
  1. 基礎学力が十分備わっている人

  2. 「これだけは何があっても必ず教えなければならない」という使命というか信念を持っている人

  3. 「生徒の人生を左右するのは自分である」ということを自覚している人

  4. 子供の「強烈な一言」に耐えられる強靭な精神を持っている人

  5. 理不尽なクレームにも毅然とした態度をとることができる人

  6. 「専門用語」を使わずに解説できる能力を有する人

…ではないでしょうか。

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