デフラグ(でふらぐ)

デフラグ(でふらぐ)

  • デフラグメンテーションの略。初めのうちは順番にデータを書き飲んでゆくが、アンインストールやデータ消去を行ってゆくと櫛の歯が抜けるように隙間ができてゆく。その状態で容量の大きいデータを書き込むと隙間にデータを書き込んでゆくため、バラバラになってしまう。(これを断片化という)
  • このような状態になるとデータを読み出すのに、隙間に入ったデータを順番に読み込むため読み込み時間がかかり、コンピュータのパフォーマンスが低下する。そこでバラバラになったデータを連続したものに並べなおす必要がある。その動作を行うこと。(下図参照)

デフラグの動作

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