タスクバーが消えてしまったら
タスクバーが消えた!
- ネットブックやウルトラブックなどディスプレイの小さなパソコンを使用する場合、表示領域を広くとるため、タスクバーを自動的に隠す設定をすることが多いです。そして、そのような設定をしたことを知らないほかのユーザがそのパソコンを使ったとき、「タスクバーが消えた!どうしたらよいのか」という風に慌てふためくわけです。
- このような状態になったとき、どのように対処すればよいのかを解説いたします。
対処法
- まず、隠れたタスクバーを表示させます。通常タスクバーは画面下にあるので、そこにマウスポインタを移動させます。(下図参照)
- そうすると、隠れたタスクバーが表示されるのでタスクバーの空白域にマウスポインタを合わせて右クリックします。
- ポップアップメニューが表示されるので、その中に「プロパティ」という項目を探してください。そして、そこにマウスポインタを合わせてクリックします。
- 「タスクバーのプロパティ」というダイアログボックスが表示されたら、「タスクバーを自動的に隠す」という項目にチェック(レ点)が入っていることを確認してください。そしてそこにマウスポインタを合わせてクリックしチェック(レ点)を外します。外したことを確認して、「適用」ボタンにマウスポインタを合わせてクリックします。
タスクバーが表示されたら「OK」にマウスポインタを合わせてクリックします。